2012 2月の活動

2/28

亀岡よしたみとともに新しいスタートを復興にむけて、あらたなる挑戦!!『福島復興への集い』

を開催しましたところ、本当に多くの皆様にご来場いただきまして本当に有難うございました。

これからより一層気を引き締めて福島復興の為に働かせて頂きます。今後ともよろしくお願い申し上げます。　心より『感謝』

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2月22日〜23日伊達市議会議員の皆様と中央研修会を開きレクチャーを受け、意見交換をしました。どのように市民の皆様の思いに応えるか、何故応えられない、何が邪魔をしているかと様々な問題を浮き彫りする為にまず行動。

13:15～農林水産省にて除染対策について 農地の除染 森林の除染 果樹対策 汚染堆肥、稲藁処理 除染技術開発の現状について レクチャーを受け意見交換

14:00～稲作・畜産について 米の特別隔離対策 稲の作付制限 牛肉、稲藁からのセシウム検出に対する対策についてレクチャーを受ける 伊達市議員からは避難地域や警戒地域とは違う環境であることを伝え、通り一辺の対策ではなく伊達市から農業を辞める人が出ないきめ細かい対策をお願いをした

15:00～原子力損害賠償について 議員から農家に対する損害賠償について額面そして課税される事について農家の気持ちも考えてほしいとお願いをする。農家も皆国の方針には協力している、それに報いる心ある対策をと強く訴える

15:45～東京電力 常務取締役の廣瀬直己氏より福島第一原発の現状と今後の課題について説明を受ける 市議からは補償の区域の線引きで同じ部落内で争いが起きている現状や市民が東電に対し日頃思っていることをそのまま伝えました。

市議から東電へ情報開示の在り方について意見をしました。伊達市に住む我々がどういう思いでニュースを見るのか、もっと責任者初めてたくさんの社員に福島に来て住んで現場の思いをきちんと理解してほしいと伝えました。

2月23日 伊達市議研修に相馬市議も合流。厚生労働省厚生科学課にて健康危機管理について 現在の対応について説明を受け、 意見交換。

国の態度はまずきちんと管理をしたいので健康基本調査を出してほしい。市議からは市民は当時のことを書けと言われても書けない。提出者は少なくきちんとしたデータはとれず問題解決にはならないと意見

いま皆不安になっているのは本当に病気にならないのか大丈夫なのか？もし万一身体に害があった時に国はどういう対応をしてくれるのかと意見

国からは県にはお金をおろしていて県に決定権があるといった態度、しかしその考え方をすこし変えて国が何としても福島県民を守るといった態度が皆を安心させるのだから。県に聞いたら医大が責任を持ってやりますという事ではなく国が責任を持つと全面に出して欲しいと意見した。

市会議員こそ一番地域に密着した意見を持っている。その意見が簡単に消されてしまうやり方ではなく今後手をつなぎ県に市からあげる国からはおろすというような市民の声がきちんと国の対応に反映されるように、ただの意見交換で終わらせないようにと意見しました

市議より、いま小さな子どもを抱える親世代が本当にノイローゼになりそうだ。正しい対応をしているというのは理解できたが当事者はそうはいかない。過剰な健康管理をしても足りない位だ「安心」の為にいつでも健康チェックできるシステム整備を要望。カウンセラーを連れてくるより精神衛生上良いと意見

10:30〜環境省 産業廃棄物対策課の山本課長より処理の状況について説明を受け、 意見交換

仮置場の問題について市議より、国がきちんとした置場を決めないまま仮置場にどんどん汚染物質がきている。市民の間ではこのままずっと仮置場に起き続けられるのではとの声があると問題を指摘。県に相談したが当面そのまま置き続けるしかないとの事。早く国がきちんとした置場を決めて欲しいと要望。

なかなか進まない瓦礫処理について国は民間に委託して汚染物質の焼却を進めようとしている。しかし、現場の意見として必ず近隣住民の反対があるので絶対不可能と伝え、そういった形ではなく早く汚染物質受け入れの新しい焼却場をつくる形でやるべきと意見

11:40～農林水産省 農村振興局の實重重美局長より関係予算の説明を受け、意見交換

13:00～ 文科省 篠崎資志原子力損害賠償対策室次長より 原子力損害賠償制度等の現状について説明を受けた。

原倍法や現状の勉強後市議より今回の18歳以下への賠償について市民の間でどういった定義で18歳以下と決めているかわからないとの声があるとの質問に｢現在曖昧であるのでうまく解釈をして皆が不満を持たないように対応して欲しい｣と前向きな返事をもらう

14:00～ 観光庁地域振興課 七条課長 より観光庁関連予算の説明と東北観光博について説明を受けた。もちろん市民の健康、生活を守るのが最重要課題だが市議の皆と共に観光の面でも決して妥協せずに進めるようもとめた 

14:30～ 国土交通省道路局環境安全課 安藤課長より国土交通省関係第三次補正予算関連の説明を受けています。 今回の地震で機能しなくなった交通機関等の反省をふまえてうまく整備ができるように様々な対策がなされていますがこれから地元の意見を伝えた

道路局へは相馬市議より相馬南相馬市間常磐道、中央道について三点要望を伝えた。新しくできる中央道出入口の利便性が悪いと市民からの声がある、我々の地区にも高速道路上の高速バス専用バス停を、高速道路無料措置の継続又はなるべく負担の少ない形での措置をと意見を伝えた。

15:45～経済産業省 吉野恭司原子力損害賠償対策次長より 関連項目の進捗状況の説明を受けた

原発に対する当面の技術的な話を聞いたが、残念ながら安心できる内容とまではいかなかった。課長の話だとあくまで目標といった話が多く解決までとても時間のかかりそうな印象を受ける。ロボット開発も大事な事だが根本的にやり方を変えなければ即解決には程遠い。

16:30～ 水産庁防災漁村課 本田氏より 東日本大震災による水産への影響と今後の対応、そして松川浦漁港の復旧状況について説明を受けた。

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2/4同友会の皆様との会合

2/5　花見山のボスに招かれてマナビス新年会

自衛隊OBの皆様と再選を目指し再出発

2/7福島飲食業組合の新年会に招かれ、事業主の皆さんがやる気のある従業員を求めているが雇用してもすぐやめてしまうと嘆いていた。勤勉な日本人として世界から尊敬されているがやがてそういった声も少なくなってしまうのであろうか心配である。

2/10　暁まいり大わらじ奉納出発式に参列　雪道を皆元気に出発していきました。

 福島東ロータリークラブにて講師を務める

 笹木野　大原神社の祭礼後、社務所にて　チェルノブイリ原発関連の報告を

2/11　自民党青年局の活動　除染現場の視察　果樹園やまと　阿部さんがご協力下さった。

どこに支援を受けるわけでもなく自ら愛する林檎の木々を除染する姿に心打たれました。こういった草の根努力を絶対に無駄にしてはいけない。

 青年局小泉進次郎議員が来福

 南矢野目の仮設住宅にて自民党青年局と仮設住宅にお住まいの皆様で対話集会
亀岡も意見を求められて思いをのべる　
帰れないなら皆で住める場所を、皆が帰る場所を準備して欲しいとの声が自発的にあがった。決断を急ぐべき

 福島駅　エスパルでの対話集会

2/12

伊達市　熊田昭次議員の集いで

 佐藤金正県議の集いで

 松川町原中地区で開催したチェルノブイリ調査研究報告会で

2/13

福島中央卸売場で開催されているパネル展を見学

 福島市で理容議友会の皆様と

2/17

亀岡が評議員を務める財団法人日本さくらの会の事務局と相馬市役所を訪門。東日本大震災鎮魂のさくら植樹計画で今回は300本のさくらの木を寄贈、植樹し、いずれは被災三県に10万本の植樹を計画しています。

 伊達市梁川町　富野地区へ戻り　原発問題と今後の対応について話し合う。

2/19

茶道　裏千家淡交会福島支部総会に出席

 優良継続会員の皆様を表彰

 立子山　立表六十路会の皆様と

 松川町水原　ド田舎そば打ち会の皆様と

 亀岡よしたみ湯野・東湯野後援会の皆様と

 2/26 川俣町商工会青年部のメンバーと川俣町のこれからについて話し合う

2/26

阿闍梨堂例大祭

 永井川地区芸能祭

 飯野町　つるし雛祭りにて

 松川町浅川　仏名寺町会懇親会にて