2011年3月29日火曜日

谷垣総裁、奪還の会、素晴らしいメンバーたち


わたしの誇れる素晴らしい仲間たちだ。この奪還の会のメンバーが毎日捜索活動に参加してくれた。黙々と誰にPRすることなく只、被災者を早く家族、親族のもとに返してあげたい。と朝700出発帰りは夜1000過ぎまで只ひたすら頑張ってくれた。来られないメンバーは物資でと出来る範囲で頑張ってくれた。私は心から心から頭を下げたい。

私達の活動は黙祷からから始まる。被災者の皆様方のご冥福を祈る。これだけの災害は過去にはない。私達は私達にできること、やれることをしっかりやることをあらためて心に誓い、捜索活動を始める。

最初に今日の捜索場所の確認範囲を決める。現場で続けてきた亀岡が陣頭指揮をとる。





警察隊と一緒になって活動する。この日は警察隊と奪還の会のみがこの渋佐地区(南相馬市)の捜索活動にあたる。

重機が重いものやガレキをどかす、その中を我々が確認する。





自民党災害対策本部から西村康稔議員が視察に来られた。亀岡が戻り、現状を説明する。




私のもっとも誇れる若者の集まり“政塾”まつりじゅくの支援活動。水原政塾、飯坂政塾の皆さんが500人の皆さんにアツアツのたこ焼きをごちそうしてくれた。この素晴らしき仲間達に心から感謝。毎日毎日が感謝の連続だ。磯辺で家を無くした方々に大変喜ばれた。
ボランティアの後に現地に来た政塾の若者に現場の状況を説明する。一同はまったく声が出なくなった。自然のこわさを改めて感じた日になったと思う。



捜索活動現場に自由民主党の谷垣総裁が激励に来て下さった。私達が今できる事を全国から集まった自民党奪還の会のメンバーでやっている姿に心から感謝をされた。できる事ならここで自分も参加したいというような雰囲気だった。
松本文明隊長と握手









秋元司、山際大志郎隊員から報告を受ける









地元の指揮官である南相馬市の中川庄一市議から説明を受ける。








このバスの正面に自民党災害対策本部と大きく書かれていてかなり評価された。逃げるどころか捜索に来た決意を評価してくれた。





議員をはじめ関係者全員が集まっていた。皆さんの思いがよくわかった。








飯舘村への支援物資(医薬品)を届ける。その時村の関係者全員から要望をうける。まさに今一番困っている地域であり、国への不満が爆発した。現状がよく理解できたし我々がやらなければならないこともよくわかった。

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